日本聖書協会（JBS）とは

私たちは、聖書協会世界連盟（UBS）の一員として、200以上の国や地域において活動している各地の聖書協会と相互に協力し合いながら、聖書翻訳、出版、頒布、支援を主な活動として全世界の聖書普及に努めています。

理事会と事務局によって運営されています。理事会は、事務局の働きが適切に執行されるための決議機関であり、理事・評議員は国内のさまざまな教派、業種・業界から参加しています。理事会の決議のもと、事務局責任者の総主事が職員と共に、企画・活動・予算を執行しています。

時代や教会の要請に応じて、聖書の原典に忠実に、その目的に従って日本語に翻訳しています。現在、文語訳、口語訳、新共同訳、聖書協会共同訳の4つの翻訳聖書を発行し、書籍を中心として、点字、手話、音声、電子などといった様々な聖書の出版、頒布に努めています。

日本での聖書普及活動は1875年に始まり、2000年には事業開始125年を迎えた。戦前・戦後の聖書普及活動の史実が豊富な写真とともに詳細に記され、日本における聖書翻訳の経緯を聖書協会の観点から見ることのできる格好の1冊！

ハードカバー、ケース入りで、A5判・160ページ
頒布価1,000円(税込)+送料390円

聖書普及は、教派を超えて全ての教会、信徒が担うよう、神様から与えられた働きです。この働きの推進のため、後援会員制度を設けており、会員の皆様に財政的なご支援をお願いしています。

一般財団法人日本聖書協会

〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目5番1号

営業時間

平日午前9時～12時、午後1時～5時（受苦日、年末最終営業日は午後3時終業）

休業日

土日祝祭日、夏期特別休業（8月中旬3日間）、創立記念日（10月1日）、
クリスマス（12月25日）、年末年始（12月29日～1月4日）

アクセス

■ 東京メトロ銀座駅より徒歩3分
■ 銀座線 A9出口・丸の内線 C8出口・日比谷線 B10出口
■ 東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅より徒歩5分　8番出口
■ JR山手線・京浜東北線有楽町駅銀座口/中央口より徒歩10分
■ 都営地下鉄浅草線東銀座駅より徒歩5分　A8・A7出口